カッソーロ

家族と平和をこよなく愛する平凡な男の日記。だいたい、言いたいことを書いてます。

【琵琶湖博物館】小学生は無料!親子でお出かけするならおすすめ。

f:id:michiwohiraku:20181017211855j:plain

これは、もはや感動の領域。この館に足を踏み入れた者は、きっと皆こう言うだろう。「本当に750円でいいの!?」

そう、入館料(常設展示)は大人が750円、小中学生が無料なのだ。

f:id:michiwohiraku:20181017211945j:plain

県立の公共施設と侮るなかれ。滋賀県立琵琶湖博物館は滋賀だけに留まらず関西を代表するテーマパークと呼んでも差支えないだろう。と俺は思う。公式ホームページによれば、琵琶湖を通じて「湖と人間」を考える博物館だそうだ。まだまだ未熟な俺は、湖と人間について考えるまでには至らなかったが一日を満喫できたことは間違いない。それでは、さっそくお気に入りのハイライトを振り返ろう。

幻想的な水中トンネルが気持ちを盛り上げてくれる。f:id:michiwohiraku:20181017212052j:plain

カモの足カキを水中から観察できる。下から見るのは人生初めての経験だ。なかなか考えられている。施工主グッジョブだ。f:id:michiwohiraku:20181017212250j:plain

滋賀の名産であるふなずしの臭いが体験できるコーナーもある。その臭いについては、ぜひ、ご自身の鼻で確認いただきたい。f:id:michiwohiraku:20181017212311j:plain

そして息子が何やら、水槽の奥に黒くて丸い物体を発見!?f:id:michiwohiraku:20181017212344j:plain

正解は、何とアザラシ。その丸くてキュートな愛らしさに癒される。f:id:michiwohiraku:20181017212600j:plain

昆虫の標本を手本にした絵書きコーナーなどもあり、昆虫好きの息子も大満足。f:id:michiwohiraku:20181017212625j:plain

ここまで書けば、もう充分だろう。百聞は一見に如かずである。

f:id:michiwohiraku:20181017213653j:plain

f:id:michiwohiraku:20181017213437j:plain

f:id:michiwohiraku:20181017213454j:plain

f:id:michiwohiraku:20181017213519j:plain

f:id:michiwohiraku:20181017213543j:plain

さあ、琵琶湖博物館へ行くがよい。そして、あなたはこう言うだろう。「本当に750円でいいの!?」

 

 館内にはレストランもあるよ。f:id:michiwohiraku:20181017213837j:plain