【驚き】鉛筆で鍵穴のひっかかり解消

今のマンションに住んで10年近く経つ。施設に様々な不具合が出てきている。中でも玄関の鍵穴について深刻な問題があった。いや、正確にはあった。鍵を鍵穴に差し込み、抜くときに”ひっかかり”があった。はい、この時点で「分かる～」と思った人は、家の中に鉛筆があることを確認してほしい。あとで、それ使いまーす。

では、続けます。毎回”ぐいぐい”「ぬおりゃー」と力を込めて引き抜くという具合で「出かけるとき」と「帰ってくるとき」の漏れなく１日２回以上、プチストレスを感じていた。10年経てば、しゃーないかと半ば諦めかけていたが、今日、気になるネット情報を発見したのである。

そう、俺は大きな誤解をしていた。問題は鍵穴ではなく、ズバリ鍵本体の方にあったのだ！！ もし、あなたが同じように毎日、鍵穴にイライラを抱いているのなら、今日、ズバッと解決されるはずだ。しかも、お金をかけずに。

 ごちゃごちゃと書く気はない。とりあえず、使い古しの歯ブラシ、それと鉛筆を用意してくれ。そうすれば、10分後にはあなたはきっと、驚きと感動に包まれているはずだ。歯ブラシは、まだ何となくイメージがつくと思うが、鉛筆は“ピン”と来ないだろう。しかし、こいつがイイ仕事をしやがる。 

それでは、早速作業開始。まずは、歯ブラシで鍵を磨きます。 目に見えないホコリや汚れが溝に溜まっているので、そいつを落としてやるのだ。至ってシンプルに磨くだけ。

 

そして、水気をふき取る。次に、鉛筆で鍵をなぞる。 鍵の溝や穴に沿って、やや強めになぞる。

芯の部分には黒鉛という材料が使われており、そいつには潤滑性があるのだと。最後に、実際に鍵を鍵穴に差して、抜いてを数回、繰り返すだけ。さあ、効果のほどは、ご自身で体感してくだされ。マジで凄いから。